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-SIREN-
素直すなおになんてなれなかった 強つよがる度たびに傷きずついて
鳴なり響ひびいた 真実こころの声こえ
これ以上いじょう 気持きもち 押おし殺ころしてたら 僕ぼくが僕ぼくではなくなってしまうから
臆病者おくびょうものが唱となえる綺麗事きれいごとは 逃にげる時間じかんかせぎだね
人ひとはすぐ忘わすれてしまう過去かこの日々ひび だけど僕ぼくは忘わすれないよ
誰だれを恨うらむことも 誰だれを憎にくむ事ことも 違ちがうと解わかってるけど
この胸むねの奥おく 涙なみだでふやけた場所ばしょを えぐり続つづける君きみへ今いま
真実こころの強つよささを魅みせるよ
-MUSIC-
僕ぼくが描えがく 言葉ことばたちは ありのままの音おとと踊おどる
創つくり出だした 音楽おんがくには 誰だれにも負まけない強つよさがあるんだ
それがもしも 君きみをもしも 傷きずつけることになっても
偽いつわりなく僕ぼくは歌うたう 伝つたえたいことが溢あふれてるから
この喉のどが切きり裂さかれても 歌うたうから
正直者しょうじきものが唱となえる言葉ことばは ほら どこかへ隠かくされていく
「思おもい通どおりにいかない」と泣なきわめく 子供こどものような大人おとなたちへ
真実こころの強つよさを魅みせるよ
-Can't stop-
熱あつくたぎる 鼓動止こどうとめる 術すべなど見当みあたらないほど
誰だれにももう 僕ぼくにももう 止とめることなんてできなくなってた
勝かち目めのない 闘たたかいなんて ずっと避さけて生いきてたのに
今いまの僕ぼくは 冷静れいせいさを 鮮あざやかに命いのちと共ともに燃もやすよ
たとえ それが間違まちがいだったとしても
僕ぼくが僕ぼくではなくなってしまうなら
この喉のどが切きり裂さかれても 歌うたうから
素直すなおになんてなれなかった 強つよがる度たびに傷きずついて
鳴なり響ひびいた 真実こころの声こえ
これ以上いじょう 気持きもち 押おし殺ころしてたら 僕ぼくが僕ぼくではなくなってしまうから
臆病者おくびょうものが唱となえる綺麗事きれいごとは 逃にげる時間じかんかせぎだね
人ひとはすぐ忘わすれてしまう過去かこの日々ひび だけど僕ぼくは忘わすれないよ
誰だれを恨うらむことも 誰だれを憎にくむ事ことも 違ちがうと解わかってるけど
この胸むねの奥おく 涙なみだでふやけた場所ばしょを えぐり続つづける君きみへ今いま
真実こころの強つよささを魅みせるよ
-MUSIC-
僕ぼくが描えがく 言葉ことばたちは ありのままの音おとと踊おどる
創つくり出だした 音楽おんがくには 誰だれにも負まけない強つよさがあるんだ
それがもしも 君きみをもしも 傷きずつけることになっても
偽いつわりなく僕ぼくは歌うたう 伝つたえたいことが溢あふれてるから
この喉のどが切きり裂さかれても 歌うたうから
正直者しょうじきものが唱となえる言葉ことばは ほら どこかへ隠かくされていく
「思おもい通どおりにいかない」と泣なきわめく 子供こどものような大人おとなたちへ
真実こころの強つよさを魅みせるよ
-Can't stop-
熱あつくたぎる 鼓動止こどうとめる 術すべなど見当みあたらないほど
誰だれにももう 僕ぼくにももう 止とめることなんてできなくなってた
勝かち目めのない 闘たたかいなんて ずっと避さけて生いきてたのに
今いまの僕ぼくは 冷静れいせいさを 鮮あざやかに命いのちと共ともに燃もやすよ
たとえ それが間違まちがいだったとしても
僕ぼくが僕ぼくではなくなってしまうなら
この喉のどが切きり裂さかれても 歌うたうから