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もうすぐ春はるが来くると 頬ほほを風かぜがなでる
少すこし淡あわくて 少すこし素直すなおに
なぜか胸むねが高鳴たかなってく
もうすぐ夏なつが来くると 頬ほほを陽ひが焦こがすよ
少すこし楽たのしく 少すこし不安ふあんに
なぜか胸むねが激はげしく揺ゆれる
いつも季節きせつは変かわらずに
巡めぐってなお続つづいてゆく
どんな時ときも忘わすれないでね
君きみと僕ぼくの出会であえた奇跡きせき
星達ほしたちのように 幾度いくどと季節きせつが巡めぐっても
君きみの胸むねに 僕ぼくの歌うたが響ひびくように
何億分なんおくぶんもの 一瞬いっしゅんだとしてもこの時ときが
君きみの鼓動感こどうかんじた 奇跡忘きせきわすれない
もうすぐ秋あきが来くると 頬ほほが赤あかく染そまる
少すこし優やさしく 少すこし苦にがい
なぜか胸むねが苦くるしくなる
もうすぐ冬ふゆが来くると 頬ほほを風突かぜつき刺さす
少すこし甘あまく 少すこしせつない
季節きせつの変かわり目感めかんじる
長ながく続つづく時ときの中なかで
僕ぼくにくれた君きみの時間じかん
淡あわく儚はかないものとしても
君きみを思おもい今いまを歌うたう
星達ほしたちのように 幾度いくどと季節きせつが巡めぐっても
君きみの胸むねに 僕ぼくの歌うたが響ひびくように
何億分なんおくぶんもの 一瞬いっしゅんだとしてもこの時ときが
君きみの鼓動感こどうかんじた 奇跡忘きせきわすれない
少すこし淡あわくて 少すこし素直すなおに
なぜか胸むねが高鳴たかなってく
もうすぐ夏なつが来くると 頬ほほを陽ひが焦こがすよ
少すこし楽たのしく 少すこし不安ふあんに
なぜか胸むねが激はげしく揺ゆれる
いつも季節きせつは変かわらずに
巡めぐってなお続つづいてゆく
どんな時ときも忘わすれないでね
君きみと僕ぼくの出会であえた奇跡きせき
星達ほしたちのように 幾度いくどと季節きせつが巡めぐっても
君きみの胸むねに 僕ぼくの歌うたが響ひびくように
何億分なんおくぶんもの 一瞬いっしゅんだとしてもこの時ときが
君きみの鼓動感こどうかんじた 奇跡忘きせきわすれない
もうすぐ秋あきが来くると 頬ほほが赤あかく染そまる
少すこし優やさしく 少すこし苦にがい
なぜか胸むねが苦くるしくなる
もうすぐ冬ふゆが来くると 頬ほほを風突かぜつき刺さす
少すこし甘あまく 少すこしせつない
季節きせつの変かわり目感めかんじる
長ながく続つづく時ときの中なかで
僕ぼくにくれた君きみの時間じかん
淡あわく儚はかないものとしても
君きみを思おもい今いまを歌うたう
星達ほしたちのように 幾度いくどと季節きせつが巡めぐっても
君きみの胸むねに 僕ぼくの歌うたが響ひびくように
何億分なんおくぶんもの 一瞬いっしゅんだとしてもこの時ときが
君きみの鼓動感こどうかんじた 奇跡忘きせきわすれない