この声こえは小ちいさすぎて 君きみの元もとまでは届とどかない
例たとえそれを知しっていても 叫さけばずにいられない
besten dank

こんなところにも 壁かべが待まっていた
交まじわろうとする そして乗のり越こえる
でも すべては水みずに流ながれてく

くぼみに落おちたり 雨あめに撃うたれたり
虹にじの都みやこへは 遠とおすぎるようだ
でも 待まつことはできない Uh
この窓まどは小ちいさすぎて 君きみの顔かおさえも判わからない
例たとえそれを知しっていても 開ひらかずにいられない

生うまれて初はじめて 目めが覚さめたように
明あかりも暗闇くらやみも 同おなじように見みえる
それは不思議ふしぎな景色けしきだ Uh
この声こえは小ちいさすぎて 君きみの元もとまでは届とどかない
例たとえそれを知しっていても 叫さけばずにいられない

ひまわりの咲さく頃ころに また波なみが訪おとずれる
今いままでとこれからが 廻まわりつづけることに
気付きづくだろう

あの日ひの景色けしきは 晴はれ渡わたっていた
戻もどらない青あおが 惜おしみなくくれた
時間じかんを覚おぼえていたい Uh

この窓まどは小ちいさすぎて 君きみの顔かおさえも判わからない
例たとえそれを知しっていても 開ひらかずにいられない

この声こえは小ちいさすぎて 君きみの元もとまでは届とどかない
例たとえそれを知しっていても 叫さけばずにいられない

この声こえは小ちいさすぎて 君きみの元もとまでは届とどかない
例たとえそれを知しっていても 叫さけばずにいられない
besten dank