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よみがな
なみだをふいて かぜかんじている ひろげて
くもひかりのカーテンをそらかざ

時間じかんさえ けないはやさで キミと けてく

れる かなしみのなかるがないこころいて
とおざかる 地平線ちへいせんに sailing to the universe

いつもとなり微笑ほほえんでくれたね 四季しきなか
ふゆ音色ねいろはるめく言葉乗ことばのまれわる

ただつよだれこと景色けしき たいとねが

孤独こどくだって ひとめつけて しんじることさえもわす
幾千いくせん出会であいのなかから 「アイ」と「キミ」つなごう

視界しかいしろいきみだれて ゆめうつつ
箱船はこぶねはゆく 世界せかいねむうみさえ

くちにしてしまえばえそうな つたえたい言葉ことばひと
このむねあたたかくめる 「アイ」と「キミ」つなごう