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よみがな
星屑ほしくず 水面みなもかべ 此処ここではない何処どこかへと
つきうみ 何番地なんばんちかわからないけれど

おもい、がれてく あなたへ

きみためいま なに出来できる? ちいさなひかりだとしたって
今僕いまぼくかんじているようやさしさ きみにもあげたいよ

ただよ生命いのちほし出会であいいは必然ひつぜんだった
理由わけなどつからない、きみあいする感情かんじょうには

悠久ゆうきゅう刻超ときこえ あなたへ

きしめた ねつめないまま ひとみきみもとめてる
けたつきつなわせるよ こころが、ひとつになってゆく

かなしいなら いて
うれしいなら みを 一人ひとりじゃない

「ありがとう」
きみがいたから あるいてれた ちいさなひかりだとしたって
はなれてても しんじてくことつよさを おしえてくれたね

かなしいから いて
うれしいから みを
おなみちでずっと かなでていこう