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まだ 聴きこえてくる 残響ざんきょう
耳みみを澄すまし 抱いだかれている
寄よせて 引ひいてゆく 波なみの音おと
褪あせた追憶ついおくの ほとりへと
宛あてなく 生うまれ落おちた 数億すうおくの生せいの中なか
あなたと出会であえたよ
零こぼれ 落おちた雫しずく、涙なみだ 永久とわの途中とちゅう
目めは逸そらしはしない
透明とうめいな 其その君きみの笑顔えがおが 心こころの底そこに 消きえない炎ほのお 点つけたまま
終おわらない物語ものがたりより
この瞬間ときを撃うち抜ぬいて
此この場所ばしょで
君きみと居いたい
今いまも 流ながれてゆく風景ふうけい
闇やみが光ひかりを 切きり取とる様ように
君きみが僕ぼくを かたどってゆく
永遠とわの双子座ふたござの中なかで
耳みみを澄すまし 抱いだかれている
寄よせて 引ひいてゆく 波なみの音おと
褪あせた追憶ついおくの ほとりへと
宛あてなく 生うまれ落おちた 数億すうおくの生せいの中なか
あなたと出会であえたよ
零こぼれ 落おちた雫しずく、涙なみだ 永久とわの途中とちゅう
目めは逸そらしはしない
透明とうめいな 其その君きみの笑顔えがおが 心こころの底そこに 消きえない炎ほのお 点つけたまま
終おわらない物語ものがたりより
この瞬間ときを撃うち抜ぬいて
此この場所ばしょで
君きみと居いたい
今いまも 流ながれてゆく風景ふうけい
闇やみが光ひかりを 切きり取とる様ように
君きみが僕ぼくを かたどってゆく
永遠とわの双子座ふたござの中なかで