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だれらない られてはいけない そのひとみおく なみだかくしてる
ゆめのように 時間じかんめて かなしみをそっと ねむらせたまま

いまでもよみがえ記憶きおくきずだらけガラスのようで
きざみこまれてる 明日あすしんじてる

ねがいをいま この真実しんじつもとめて
だれらない 物語始ストーリーはじまる
きみがいるから まようことはない
なみだながさない そのまで

まだ未来みらいおそれることはない まえにある 世界せかいしんじるだけ
にしたもの くしたもの すべてにきっと 意味いみがあるから

ぼくらはかなしみにれても よろこびにみちびかれてる
いまきている きみあるいてる

わすれないで いつでも ぼくはここにいる
だれらない 物語ストーリーつづ
すべてをけて まもるものがある
たしかなそのおもいを つらぬいて

過去かこ未来みらいも かきぜるように
太陽たいようのぼはじめたそらへ…

物語始ストーリーはじまる

きみがいるから まようことはない
ながよるえよう

ねがいをいま この真実しんじつもとめて
だれらない 物語始ストーリーはじまる
きみがいるから まようことはない
なみだながさない そのまで