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緑みどりの丘おかを風かぜが上のぼれば
陽射ひざしの道みちがそこに広ひろがる
僕ぼくたちは知しらない地図ちずがまだある

生うまれた時ときに誰だれもが
叫さけぶように泣ないて
きっと仲間なかまのために
一人ひとりじゃないこと伝つたえる

人間ひとの数かずだけ
愛あいがあるんだ
世界せかいは愛あいに溢あふれているよ
誰だれかの悲かなしみはみんなで分わけよう

WOW WOW
WOW WOW
WOW WOW
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夕陽ゆうひの針はりが滑すべり降おりたら
涙なみだを拭ふいて家いえに帰かえろう
僕ぼくたちの命いのちは明日あしたも続つづく

この掌てのひらは誰だれかと
手てと手て 繋つなぐために
とても柔やわらかいんだ
傷きずつけたりしないように…

人間ひとの数かずだけ
暖あたたかくなる
世界せかいは大おおきな毛布もうふの中なか
心こころが寒さむいなら抱だきしめてあげる

夜空よぞらを見上みあげてごらん
いっぱい星ほしがあるよ
たった一ひとつだけでは
こんなに美うつくしくないさ

人間ひとの数かずだけ
愛あいがあるんだ
世界せかいは愛あいに溢あふれているよ
誰だれかの悲かなしみはみんなで分わけよう

人間ひとの数かずだけ
暖あたたかくなる
世界せかいは大おおきな毛布もうふの中なか
心こころが寒さむいなら抱だきしめてあげる

WOW WOW
WOW WOW
WOW WOW
WOW WOW WOW WOW