悲かなしく消きえるのが 僕ぼくの運命さだめなら 僕ぼくの運命さだめなら
愛いとしきあなたは どこに消きえるというの どこに消きえるというの

悲かなしく消きえるのが 僕ぼくの運命さだめなら 僕ぼくの運命さだめなら
愛いとしきあなたは どこに消きえるというの どこに消きえるというの

おぉ 私わたしはあなたと笑わらいたかった
おぉ 私わたしはあなたと分わかりたかったの
おぉ 最後さいごに残のこるのは優やさしさだけだぜ
とまどいながら 分わかち合あう二人ふたり

それでも私わたしはササクレタ声こえで 君きみに唄うたってるんだ
あなたに唄うたってるんだ
何なにもかも捨すてて振ふり返かえらぬような 熱中時代ねっちゅうじだいよ
愛いとおしい君きみよ
つながってく つながってく

おぉ これから僕ぼくは
おぉ あなたの涙なみだをぬぐってくんだ
おぉ それでも笑わらうのは 優やさしさ故ゆえだぜ
とまどいながら 分わかち合あう二人ふたり

それでも私わたしはササクレタ声こえで キミに唄うたってるんだ
あなたに唄うたってるんだ
何なにもかも捨すてて 振ふり返かえらぬような熱中時代ねっちゅうじだいよ
愛いとおしい君きみよ

涙なみだのわけは消きえたぜ 消きえたんだ
とまどいながら とまどいながらも分わかち合あって
つながっていたいの
つながってる