夕陽ゆうひの中なか 君きみとふたりで そう ただ歩あるく
話はなしながら 笑顔えがおになると 僕ぼくは嬉うれしくて
だけど急きゅうに 飛とび込こんでくる ah その電話でんわに
君きみの声こえが 消きえそうになってるのはどうしてなの?

彼かれに会あえないって泣なかないで ねぇ お願ねがい
僕ぼくがそばにいるって 気きづいてよ

奪うばいたい 君きみを今いますぐに
僕ぼくならばきっと 君きみを悲かなしませないのに
誰だれよりも 大切たいせつに 大切たいせつに 守まもるのに この想おもい
太陽たいようが 沈しずむように 輝かがやきよ 行いかないで

彼かれについて 良よくない噂うわさ もう 君きみ 知しってる
友達ともだちにも 彼かれを庇かばうんだね せつない瞳ひとみで

僕ぼくじゃだめなの?って言いえるなら でも 言いえない
会あえなくなることが 怖こわすぎて

好すきだから 君きみのしあわせを
いつも願ねがってるよ 一番いちばんに近ちかくて遠とおいこの場所ばしょで
心こころだけ 抱だきしめる この涙なみだ 溢あふれても
待まっているよ 忘わすれないで 僕ぼくがここにいること

夢ゆめで会あうときは そう君きみは僕ぼくのもの このままずっと覚さめないで

奪うばいたい 君きみを今いますぐに
僕ぼくならばきっと 君きみを悲かなしませないのに
誰だれよりも 大切たいせつに 大切たいせつに 守まもるのに この想おもい
太陽たいようが 沈しずむように 輝かがやきよ 行いかないで
奪うばいたい 今いますぐに