色気いろけのない言葉ことばに僕等ぼくら
うつむいてたけど
隠かくされた僅わずかなメッセージは
届とどいた

拾ひろい集あつめた欠片かけら
全部繋ぜんぶつなげて歌うたにしたい

太陽たいようの下した
思おもい出での街まち
小ちいさなword
今いまも響ひびいてるんだ

想像そうぞうの世界せかい
不安定ふあんていな未来みらい
流ながれてくtime
刻きざんでくようなイメージ

珍めずらしく定刻ていこくのバスで
眠ねむたそうな君きみは
雨上あめあがり
季節繋きせつつなぐ空見上そらみあげた

ヒラヒラ肩かたに積つもる春はるの雪ゆき
懐なつかしい色いろに染そまる風かぜの匂におい

太陽たいようの下した
思おもい出でのベンチ
感謝かんしゃのword
今いまは伝つたえたいんだ

想像そうぞうの世界せかい
不安定ふあんていな未来みらい
流ながれてくtime
語かたり合あうようなイメージ

形無かたちなき運命うんめいの路みちを
ここから歩あるきだそう
もう戻もどらない

太陽たいようの下した
大切たいせつな誓ちかい
約束やくそくのword
歌うたい続つづけるんだ

空白くうはくの世界せかい
答こたえない未来みらい
止とまらないtime
全部塗ぜんぶぬりつぶして

太陽たいようの下した
思おもい出での街まち
小ちいさなword
今いまも響ひびいてるんだ

想像そうぞうの世界せかい
不安定ふあんていな未来みらい
流ながれてくtime
刻きざんでいくようなイメージ

始はじまりの合図あいず
新あたらしい靴くつで僕等歩ぼくらあるき出だす