すみれ咲さく頃ころに君きみを想おもうよ
春陽はるひ、揺ゆらめいて愛あいしてたね

逢あいたくて、離はなれても君きみを想おもう
すみれ咲さく頃ころに、、、

君きみを探さがしていた きっとずっと前まえから
多分たぶんわかってた 哀かなしい結末けつまつを

側そばにいるほどにふいに哀かなしくなるのはなぜ?
傷きずつけ迷まよってさよならしかなかった

※
すみれ咲さく頃ころに君きみを想おもうよ
春陽はるひ、揺ゆらめいて愛あいしてたね 信しんじてた
今いまでもいつまでも胸むねに残のこるよ
忘わすれない 大切たいせつにしまっとくよ 涙なみだと一緒いっしょに

見違みちがえるように 変かわる事ことはできないかもね
だけど君きみに出逢であってから僕ぼくは変かわりたいと
思おもったんだ

優やさしくしたいと 思おもうのに誤解ごかいがいつしか生うまれていた
あの時ときどうしてさよならしかなかった?

逢あいたくて、離はなれても君きみを想おもう

For your love 僕ぼくは何なにができただろう?
True my heart 望のぞんでばかりいたから

春はるがくるたびに想おもい返かえすよ
瞼まぶた、焼やき付ついたあの日ひの影かげ

※Repeat

君きみを憶おぼえてる (もう一度いちど)
この手てが探さがしている (逢あえたら)
風かぜが舞まい 想おもい出でが飛とばされてゆくよ

逢あいたくて、離はなれても君きみを想おもう 君きみを想おもうよ
すみれ咲さく頃ころに 春はるが来くるたびに
逢あいたくて、離はなれても君きみを想おもう 君きみを想おもうよ
すみれ咲さく頃ころ、、、