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まずい空気くうき むね鼓動こどう
こえるくらい しずかで
わかってるよ だけど
あきらめたくない

ふざけったり ぶつけったり
まっすぐキミをていた
まぶしいあの季節きせつ
二人ふたりだけのもの

おもいを言葉ことばつたえてしまえば
大切たいせつな“なにか”を
くしてしまうから
このままだまったままで

はるはなびらに なつ星屑ほしくず
キミの欠片かけらさがしてしまうよ
あき夕焼ゆうやけに ふゆ粉雪こなゆき
ボクのおもいがあわけている
サヨナラ

ゆび隙間すきまを すりけるように
時間じかんがこぼれちてく
気持きもちだけあせってる
きたくなるほど

無理むりわらって 誤魔化ごまかしたけど
素直すなおになればかった
最後さいご最後さいごまで
可愛かわいくないよね

たがいにとおはなれてしまえば
ささいなやりりも
わすれてしまうよね
それはそれでいのかな


はるやさしさに なつきびしさに
キミのひとことが背中押せなかおしたよ
あき戸惑とまどいに ふゆさびしさに
ボクはまたすこしだけつよくなれる
ありがとう

どこかこのさきとお未来みらい
二人ふたりまためぐりまで
大切たいせつにしまいんで
いつまでも いつまでも わすれない

☆Repeat

★Repeat

サヨナラ