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貴方あなたのことは好すきだけど 貴方あなたが好すきなあの子こは
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…
周まわりを気きにしながら勇気ゆうきを出だして貴方あなたを盗むすみ見みた
そこには周まわりを気きにしながらあの子こを見みつめる貴方あなたが居いた ヤだな
どんなに離はなれた場所ばしょだって貴方あなたの声こえは分わかるのに
その唇くちびるから歌うたわれるようにこぼれるはあの子この名なま(え)
え?何なんであの子こなの? 何なんで私わたしじゃないの?
神様何かみさまなんで もっと早はやく逢あわせてくれないの
貴方あなたのことは好すきだけど 貴方あなたが好すきなあの子こは
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…
貴方あなたを想おもえばこの胸むねはもっと高鳴たかなり熱あつくなるのに
その心高鳴こころたかならせるのはこぼれるよなあの子この吐息といき
どうしてあの子こなの? 私わたしの方ほうがいいのに
神様かみさまどうか 早はやく彼かれを夢ゆめから覚さめさせて
貴方あなたが好すきなもの全すべて 私わたしも好すきで居いたいけど
あの子こだけはムリよ 好すきになれないよ… だって
その瞳ひとみも、うわずり声ごえも 大おおきな手ても、厚あつい背中せなかも
あの子このものだなんてヤだよ 堪たえられないよ 今更いまさら
ずっと貴方あなただけ見みてきたのに…
貴方あなたのことは好すきだけど… (あの子こはムリ、あの子こはムリよ)
いい子この私あたしで居いたいけど… (イヤなものはイヤ) ダメなの
貴方あなたのことは好すきだけど 貴方あなたが好すきなあの子こは
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…
周まわりを気きにしながら勇気ゆうきを出だして貴方あなたを盗むすみ見みた
そこには周まわりを気きにしながらあの子こを見みつめる貴方あなたが居いた ヤだな
どんなに離はなれた場所ばしょだって貴方あなたの声こえは分わかるのに
その唇くちびるから歌うたわれるようにこぼれるはあの子この名なま(え)
え?何なんであの子こなの? 何なんで私わたしじゃないの?
神様何かみさまなんで もっと早はやく逢あわせてくれないの
貴方あなたのことは好すきだけど 貴方あなたが好すきなあの子こは
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…
貴方あなたを想おもえばこの胸むねはもっと高鳴たかなり熱あつくなるのに
その心高鳴こころたかならせるのはこぼれるよなあの子この吐息といき
どうしてあの子こなの? 私わたしの方ほうがいいのに
神様かみさまどうか 早はやく彼かれを夢ゆめから覚さめさせて
貴方あなたが好すきなもの全すべて 私わたしも好すきで居いたいけど
あの子こだけはムリよ 好すきになれないよ… だって
その瞳ひとみも、うわずり声ごえも 大おおきな手ても、厚あつい背中せなかも
あの子このものだなんてヤだよ 堪たえられないよ 今更いまさら
ずっと貴方あなただけ見みてきたのに…
貴方あなたのことは好すきだけど… (あの子こはムリ、あの子こはムリよ)
いい子この私あたしで居いたいけど… (イヤなものはイヤ) ダメなの
貴方あなたのことは好すきだけど 貴方あなたが好すきなあの子こは
好すきになれないよ 好すきになれないよ… むしろヤだ…