遥はるか遠とおくに
無数むすうに散ちらばる夢ゆめは
美うつくしい程ほどはかなく光ひかる

憧あこがれている
未来みらいと希望きぼうが揺ゆれてる
あなたという一輪いちりんの蕾つぼみが
現実げんじつの渦うずの中なか
消きえてしまわぬようにと…

もしあなたが傷きずつき散ちり落おちても
全すべてを受うけ止とめてあげる
咲さき誇ほこる力ちからを失うしなってしまっても
私わたしが側そばにいるから

いつか見みていた
輝かがやく光ひかりを求もとめ
自分じぶんらしく進すすんで行いくあなた

遠回とおまわりしても
たとえ道みちに迷まよっても
たった一ひとつの未来みらいの為ために
未まだ知しらぬ明日あしたへと
花咲はなさかす為生ためいきて行ゆく

もしあなたが傷きずつき散ちり落おちても
全すべてを受うけ止とめてあげる
咲さき誇ほこる力ちからを失うしなってしまっても
私わたしが側そばにいるから

遠とおく遠とおく光ひかる
あの夢ゆめのように
強つよく強つよく
描えがいた未来みらいを辿たどって行ゆく
信しんじる事ことがどれだけ大切たいせつか
あなたと出会であい
感かんじられたから

ねぇ、この声今こえいまも聞きこえますか?
あなたに届とどけたいメロディー
信しんじてる必かならず願ねがいは叶かなう事こと
無限むげんの空そらに祈いのるよ

もしあなたが傷きずつき散ちり落おちても
全すべてを受うけ止とめてあげる
咲さき誇ほこる力ちからを失うしなってしまっても
私わたしが側そばにいるから
そう花はなが咲さくその日ひまで