文字サイズ
よみがな
ハリネズミのジレンマ きずつけてしまうのは
ぼく臆病おくびょう刺々とげとげしいからだなんだろう
つたえたいこころはまんまるやわらかくて
ぼくのフィルターをとおすといつのにか刺々とげとげになる

無数むすうのイビツなあいがナイフとおなじならば
矛盾むじゅんかんじてしまう 上手うまあいせない…

きみまもるための oh- 存在そんざいでありたいとおもっているのに
きみなやませるだけの oh-存在そんざいがってしまってる

きずつけない距離きょりいてしまうのは
たがいのやさしさとあたたかさをしがるから

無限むげん孤独こどくよるなによりもいたいならば
ぬくもりをさがしてしまう いまいたい…

きみまもるために oh- まれてきたんだとかったんだ
きみひとりにしない uh- どんなにきずついてもはなれない

何度なんどもぶつかりながら oh- 2人ふたりのちょうど距離きょりつけたんだ
やすらぎは1人ひとりだけでは oh- つくせはしない場所ばしょなんだ

ひとおそれないで oh- すべてはうことからはじまる
あいすることをおそれないで oh- 2人ふたりのちょうど距離きょりつけだそう