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枯葉舞かれはまう空そらの色いろ 想おもい出でに泣なく声こえを
歩あるいてた夜よるの代しろ
過すぎ去さりし季節きせつは 喜よろこびに溢あふれて
今いまも胸むねに抱だき寄よせ 愛あいを知しる
風かぜに散ちる涙なみだの雨あめ 壊こわれそうで目めを閉とじた
小ちいさな夢ゆめはどうして 消きえゆく
儚はかなく散ちった花はなびらは 永遠えいえんに心こころに舞まい
限かぎりある命いのちをこめて 明日あすへの風かぜになる
遠とおざかる波なみの音ね
乱みだれた吐息といき 切せつなさは 哀かなしみに寄添よりそうだけ
愛あいしても愛あいし足たりないと ときめきの果はてまで
虚うつろに過すぎて行ゆく
歩あるいてた夜よるの代しろ
過すぎ去さりし季節きせつは 喜よろこびに溢あふれて
今いまも胸むねに抱だき寄よせ 愛あいを知しる
風かぜに散ちる涙なみだの雨あめ 壊こわれそうで目めを閉とじた
小ちいさな夢ゆめはどうして 消きえゆく
儚はかなく散ちった花はなびらは 永遠えいえんに心こころに舞まい
限かぎりある命いのちをこめて 明日あすへの風かぜになる
遠とおざかる波なみの音ね
乱みだれた吐息といき 切せつなさは 哀かなしみに寄添よりそうだけ
愛あいしても愛あいし足たりないと ときめきの果はてまで
虚うつろに過すぎて行ゆく