文字サイズ
よみがな
まれたときから きっとうたってた
ちいさなアパート 木漏こも部屋へや
愛情あいじょういっぱい そだてられた
かなしいわかれも あったけれど

学生がくせいになって ゆめいかけて
とお都会とかい 人込ひとごみのなか 1人ひとりきり 不安ふあんだった

うたうことをさがして がりくねったみち
未来みらいへとつのおのいが 一歩いっぽずつ

やるだけやってみれば みずながれるように
ながれにうごつづけた

幾度いくど幾度いくど挫折ざせつをして
わたし大人おとなえんじるけれど
おおきなかがみうつすような
気持きもちで じアピールする

やさしいひととか きびしいひととか
人並ひとなみにつぶされても おもえていった

うたうことはわたしはかな恋愛れんあいだと
うたというロマンへと こいちた

いつでも感謝かんしゃしてる みんなに感謝かんしゃしてる
貴方あなたささげたい ありのままのこえ

うたうことは いのちあかしだとったいま
貴方あなたささげたい るぎないこころを