- 文字サイズ
- よみがな
少すこし遠回とおまわりしたり
いつもと違ちがってる帰かえり道みち
君きみが待まってる部屋へやの灯あかり
一人ひとりで眺ながめながら立たち止どまる
ごめん、昨日きのうのケンカは
ホントはね
八やつ当あたりしてただけ
だから
全然ぜんぜん、夜よるも眠ねむれなくて
会あわせる顔かおもないよね
どんなすれ違ちがいも
次つぎの日ひになればまた
君きみの方ほうから
笑わらいかけてくれるから
ここで泣ないて ここで笑わらって
心繋こころつないで 君きみと二人ふたり
頼たよりないけど
過すぎた時間じかんは 輝かがやきだすから
晴はれの日ひでも 雨あめの日ひでも
寒さむい夜よるも 君きみと二人ふたり
ベランダに出でてる
君きみが見みえたから
手てを振ふり「ただいま」
ごめん、今日きょうも言いい過すぎた
ホント我わがままばかりで
だけど他ほかの人ひとには
全然ぜんぜん、こんなに
おしゃべりじゃないんだよ
見みつめ合あうんじゃなくて
同おなじ前まえだけを見みてく
それだけは
この先さきも忘わすれないから
心揺こころゆれて 心迷こころまよって
言葉繋ことばつないで 君きみと二人ふたり
どんな未来みらいも
過すぎた時間じかんに 続つづいているから
夏なつの空そらも 冬ふゆの空そらも
星ほしの夜よるも 君きみと二人ふたり
このドアの向むこうには
君きみの声こえと
いつもの「おかえり」
ここで泣ないて ここで笑わらって
心繋こころつないで 君きみと二人ふたり
頼たよりないけど
過すぎた時間じかんは 輝かがやきだすから
晴はれの日ひでも 雨あめの日ひでも
寒さむい夜よるも 君きみと二人ふたり
ベランダに出でてる
君きみが見みえたから
手てを振ふり「ただいま」
「ごめん」って何度なんども言いい過すぎて
ほんと呆あきれてくるよね
だけどそんな夜よるでも
安心あんしんするんだ
これからもよろしくね
いつもと違ちがってる帰かえり道みち
君きみが待まってる部屋へやの灯あかり
一人ひとりで眺ながめながら立たち止どまる
ごめん、昨日きのうのケンカは
ホントはね
八やつ当あたりしてただけ
だから
全然ぜんぜん、夜よるも眠ねむれなくて
会あわせる顔かおもないよね
どんなすれ違ちがいも
次つぎの日ひになればまた
君きみの方ほうから
笑わらいかけてくれるから
ここで泣ないて ここで笑わらって
心繋こころつないで 君きみと二人ふたり
頼たよりないけど
過すぎた時間じかんは 輝かがやきだすから
晴はれの日ひでも 雨あめの日ひでも
寒さむい夜よるも 君きみと二人ふたり
ベランダに出でてる
君きみが見みえたから
手てを振ふり「ただいま」
ごめん、今日きょうも言いい過すぎた
ホント我わがままばかりで
だけど他ほかの人ひとには
全然ぜんぜん、こんなに
おしゃべりじゃないんだよ
見みつめ合あうんじゃなくて
同おなじ前まえだけを見みてく
それだけは
この先さきも忘わすれないから
心揺こころゆれて 心迷こころまよって
言葉繋ことばつないで 君きみと二人ふたり
どんな未来みらいも
過すぎた時間じかんに 続つづいているから
夏なつの空そらも 冬ふゆの空そらも
星ほしの夜よるも 君きみと二人ふたり
このドアの向むこうには
君きみの声こえと
いつもの「おかえり」
ここで泣ないて ここで笑わらって
心繋こころつないで 君きみと二人ふたり
頼たよりないけど
過すぎた時間じかんは 輝かがやきだすから
晴はれの日ひでも 雨あめの日ひでも
寒さむい夜よるも 君きみと二人ふたり
ベランダに出でてる
君きみが見みえたから
手てを振ふり「ただいま」
「ごめん」って何度なんども言いい過すぎて
ほんと呆あきれてくるよね
だけどそんな夜よるでも
安心あんしんするんだ
これからもよろしくね