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はるかぜやさしいのにむねげた それはきみ出逢であえたからあたりまえだろう?
そらあおさ、さくらいろかぜにお比較ひかくしてもバカらしいほどきみはキレイです

出逢であったからなにもわらないむねのぬくもりが
しずかなまち上空じょうくうにまでんでえた
きみいのちはかないなんてしんじられなかった
さくらったはる

ぼくおとひかりとどかなくても きみとどけてほしい
それがたったひとつの約束やくそく 永遠えいえん約束やくそくをしよう
ひとあいのとなりでいつもきてる それはわらないでしょ?
きみとともにきているぼくを いつも見守みまもってほしい

はるくもせわしなくてむねときめく それはきみぼく心満こころみたしていたから
そらあかさ、なみだいろつちにおい あたりまえならべないよきみはキセキです

ともにごしたこのおものひとつひとつには
言葉ことばにならない風景ふうけいがほらあふれだしてくる
どんな場所ばしょでもぼくらのままで一緒いっしょにいれたら
それなのにきみそら

ぼくおとひかりとどかなくても きみとどけてほしい
それがたったひとつの約束やくそく 永遠えいえん約束やくそくをしよう
ひとあいのとなりでいつもきてる それはわらないでしょ?
いまはひとりきりのこのぼくを いつも見守みまもってほしい

れわたるそら 一羽いちわとりばたいていく
だまりのなか きみのもとへと たかんでいくよ
いつだって いつだって きみのそばへ
何度なんどでも 何度なんどでも いにいくよ

ぼくおとひかりとどかなくても きみとどけてほしい
それがたったひとつの約束やくそく 永遠えいえん約束やくそくをしよう
ひとあいのとなりでいつかちてく それもわらないこと
どこにてもずっとおぼえてる それが約束やくそくだから