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サヨナラなんて言葉ことば もうわせないから
つたえるよ この気持きもち やっぱりきみきなんだ

きみがそばにいること たりまえになっていくほど
きだ」という言葉一ことばひとつさえわなくなっていったとおも
そうらずらず 二人ふたり距離きょりとおくひらく
さびしい気持きもちにも気付きづかず 突然言とつぜんいわれたサヨナラに

出会であってからいくつもの季節きせつ
きみのいない日々ひびなんておもったことなかった
わかれてはなれてきつくして 自分じぶん気持きもちを
あきれるくらいきだってこと いまはもうえるから
いたくてずっといたくって きみのこときだから
オレたちはやりなおすんだ はなさないよもうきみ

サヨナラなんて言葉ことば もうわせないから
つたえるよ この気持きもち やっぱりきみきなんだ

くしてわかる大切たいせつまもるべきは一体何いったいなんなのか
かなしみにくれたとき 気付きづかせてくれたあなた
もうまようことなんてない ほらまたつないでこうか
あたらしい季節きせつにむかって ふたりもう一度歩いちどあるそう

わかれてはなれてきつくして 自分じぶん気持きもちを
あきれるくらいきだってこと いまはもうえるから
いたくてずっといたくって きみのこときだから
オレたちはやりなおすんだ はなさないよもうきみ

サヨナラをったけど っていたよ はなさないで
をつないで やりなおそう

素直すなおになれずつよがっていた
あの時言ときいえなかった言葉ことば
たった一言ひとことの「ごめんな」今伝いまつたえにくよ

わかれてはなれてもきだって きみつたえたくて
あきれるくらいきだってこと いまはもうえるから
いたくてずっといたくって きみのこときだから
オレたちはやりなおすんだ はなさないよもうきみ

サヨナラなんて言葉ことば もうわせないから
つたえるよ この気持きもち やっぱりきみきなんだ