文字サイズ
よみがな
きらめく太陽たいよう
らされる 雨上あめあがり
水溜みずたまり んで
ひと深呼吸しんこきゅうした

ヘッドフォンになが
おとなみ じて
あたまかぶのは
きみのことばかり

れたら あめわすれる
単純たんじゅんきみ伝染うつしたい
わらってよ もっと

こいしている こらえきれない いますぐ
何千なんぜん 何万なんまん 距離きょりえて
明日あしたをくれた きみのもとへ
あふれるおもつたえきれない ってて
何千なんぜん 何万なんまん きるほどに
言葉ことばえてささやくから

見慣みなれたまち
あたらしいかぜ
境界線きょうかいせん
きみ運命うんめい えるよ

手招てまねまぶしい太陽たいよう
単純明快たんじゅんめいかい ねがいはひとつ
わらってよ ねぇ

こいしている もうてない いますぐ
何千なんぜん 何万なんまん ときえて
らない表情かおつけたいよ
あたまおく いまもずっとひびいてる
何千なんぜん 何万なんまん きみこえ
かわかしながらしてく いま

こいしている もうてない
むねおと 何千なんぜん 何万なんまん つづけてる
明日あしたをくれた きみのもとへ

いま つたえたいおもいがある うなずいて
何千なんぜん 何万なんまん やみえて
明日あしたきみむかえさせて