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涙溢なみだあふれる程ほど その愛あいをみつめて
何なによりも 美うつくしい 日出ひいずるこの場所ばしょで
気高けだかさなど纏まとえず 信しんじる物ものさえぼかした
真直まっすぐに 見みれなかった この国くにを愛あいする思おもいを
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな夜よは あなたを抱だきたい
その胸むねのぬくもりの中なかでは
覚悟かくごなどたやすく
声こえがしゃがれるくらい その愛あいの唄うたを歌うたった
何なによりも 美うつくしい 日出ひいずるこの場所ばしょで
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな世よは 弱音よわねを吐はきたい
その胸むねのぬくもりの中なかでは
強つよくなれる気きがした
むせびなく すきま風かぜ 心凍こころこおらせる
こんな時代じだいに 咲さいた花はななら
この身みを投なげ出だしてもいいと
守まもりたいと思おもった
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな夜よるは あなたを抱だきたい
小ちいさな笑顔えがおを数かぞえたら
もう一度いちど 始はじめよう
もう一度いちど 叶かなえよう
この場所ばしょから 始はじめよう
何なによりも 美うつくしい 日出ひいずるこの場所ばしょで
気高けだかさなど纏まとえず 信しんじる物ものさえぼかした
真直まっすぐに 見みれなかった この国くにを愛あいする思おもいを
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな夜よは あなたを抱だきたい
その胸むねのぬくもりの中なかでは
覚悟かくごなどたやすく
声こえがしゃがれるくらい その愛あいの唄うたを歌うたった
何なによりも 美うつくしい 日出ひいずるこの場所ばしょで
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな世よは 弱音よわねを吐はきたい
その胸むねのぬくもりの中なかでは
強つよくなれる気きがした
むせびなく すきま風かぜ 心凍こころこおらせる
こんな時代じだいに 咲さいた花はななら
この身みを投なげ出だしてもいいと
守まもりたいと思おもった
むせびなく すきま風かぜ 耳みみを離はなれない
こんな夜よるは あなたを抱だきたい
小ちいさな笑顔えがおを数かぞえたら
もう一度いちど 始はじめよう
もう一度いちど 叶かなえよう
この場所ばしょから 始はじめよう