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よみがな
どこかとおくへきたい 電波でんぱもないどこかへ
ごらん満点まんてん夜光やこう ぼく指差ゆびさ場所ばしょ

線香花火せんこうはなび時間ときはかなおしえてくれる
れる夏草なつくさ合唱がっしょう とても心地ここちいいな

さぁかえろうきみまちまで
つたえたいことがあるよ ほんの一言ひとこと

Sha la la ほたるひかり夜空よぞら
たとえわずかなかりでもきみらしつづけよう

永遠えいえんという一瞬いっしゅんのひらでころがせば
まるでよいつきみたくせつなくてもろいな

Sha la la ほたるひかりとどけてくれ
とおはなれた場所ばしょだってきみおもつづけよう

ねぇ、過去かこわすれてしまうものかな
あいされたことさえも あいしたことでさえも

Sha la la ほたるひかり夜空よぞら
たとえわずかなかりでもきみらしつづけよう

Sha la la いたくてもえぬなつこい
まためぐうそのおりはあのころ気持きもちのままで

季節きせつともりぬ