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あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
「ただいま」の声こえが冷つめたい部屋へや むなしく響ひびくのにも
いつからなれていったのかな ろくに挨拶あいさつもせず家飛いえとび出だした日ひも遠とおい遠とおい彼方かなた
けれどふいに思おもい出だす 鍵かぎを開あけてそっと取とり出だす
強つよがった日々ひびの所々ところどころ あなたの愛あいにどっとあふれ出だす
携帯けいたいから届とどくその声こえで
いつだって本当ほんとうの自分じぶんに戻もどれる
「元気げんきでいるの?今年ことしは帰かえれる?」
離はなれてても温あたたかくて
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
あなたには まだ会あえないから
ただ あなたはまだ 支ささえだから
少すこしずつ 道みちがそれはじめ少すこしずつ会話かいわも減へっていって
だけどずっと 近ちかくでそっと見守みまもっていてくれてた 信しんじてくれた
しっかりと伝つたえたい けれど会あえば言いえないよ きっと
だから今いまこそこの唄うたに乗のせ届とどけようありったけのありがとう
弱気よわきなこと言いいそうになるけど
これ以上心配いじょうしんぱいさせたくないから
「元気げんきだよ。きっと今年ことしは帰かえるから。」
笑顔えがおでまた会あえるように
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
優やさしい微笑ほほえみも厳きびしい言葉ことばも
僕ぼくを守まもるため注そそいでくれた愛情あいじょう
いつだって味方みかたでいてくれるあなたは
傷きずついた心癒こころいやしてくれる薬箱くすりばこ
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
あなたにはまだ 会あえないから
ただ あなたはまだ 支ささえだから
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
「ただいま」の声こえが冷つめたい部屋へや むなしく響ひびくのにも
いつからなれていったのかな ろくに挨拶あいさつもせず家飛いえとび出だした日ひも遠とおい遠とおい彼方かなた
けれどふいに思おもい出だす 鍵かぎを開あけてそっと取とり出だす
強つよがった日々ひびの所々ところどころ あなたの愛あいにどっとあふれ出だす
携帯けいたいから届とどくその声こえで
いつだって本当ほんとうの自分じぶんに戻もどれる
「元気げんきでいるの?今年ことしは帰かえれる?」
離はなれてても温あたたかくて
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
あなたには まだ会あえないから
ただ あなたはまだ 支ささえだから
少すこしずつ 道みちがそれはじめ少すこしずつ会話かいわも減へっていって
だけどずっと 近ちかくでそっと見守みまもっていてくれてた 信しんじてくれた
しっかりと伝つたえたい けれど会あえば言いえないよ きっと
だから今いまこそこの唄うたに乗のせ届とどけようありったけのありがとう
弱気よわきなこと言いいそうになるけど
これ以上心配いじょうしんぱいさせたくないから
「元気げんきだよ。きっと今年ことしは帰かえるから。」
笑顔えがおでまた会あえるように
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
優やさしい微笑ほほえみも厳きびしい言葉ことばも
僕ぼくを守まもるため注そそいでくれた愛情あいじょう
いつだって味方みかたでいてくれるあなたは
傷きずついた心癒こころいやしてくれる薬箱くすりばこ
あなたの顔かおも忘わすれそうになるほど
遠とおく思おもうこの日々ひびの中なかで
あなたの影かげが胸むねの奥おくのところ
支ささえになって頑張がんばれそう だから心配しんぱいしなくていいよ
あなたにはまだ 会あえないから
ただ あなたはまだ 支ささえだから