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瞳輝ひとみかがやかせながら 夢ゆめを語かたる君きみを
見みつめているだけでいいと
そう思おもっていたんだ
弾はずむ心こころは 今いまでもその胸むねにあるのかな
僕ぼくは君きみの描えがく星ほしに きっとなれなかった
君きみが夢見ゆめみてきたもの 僕ぼくは見みつけられず
君きみが求もとめていたもの 僕ぼくは与あたえられず
この腕うでをすり抜ぬけてく
君きみは瞳逸ひとみそらした
ずっと離はなれていかない…
高たかをくくっていた
下手へたくそに切きった前髪まえがみは
もう伸のびているかな
君きみを哀かなしませたこと 僕ぼくは抑おさえられず
君きみが伝つたえてきたこと 僕ぼくは聞きき流ながした
君きみが流ながした涙なみだを 僕ぼくは気付きづかなかった
その夢ゆめが醒さめる前まえに
もう一度いちど 愛いとしい人ひとよ
僕ぼくに笑わらってみせて…
見みつめているだけでいいと
そう思おもっていたんだ
弾はずむ心こころは 今いまでもその胸むねにあるのかな
僕ぼくは君きみの描えがく星ほしに きっとなれなかった
君きみが夢見ゆめみてきたもの 僕ぼくは見みつけられず
君きみが求もとめていたもの 僕ぼくは与あたえられず
この腕うでをすり抜ぬけてく
君きみは瞳逸ひとみそらした
ずっと離はなれていかない…
高たかをくくっていた
下手へたくそに切きった前髪まえがみは
もう伸のびているかな
君きみを哀かなしませたこと 僕ぼくは抑おさえられず
君きみが伝つたえてきたこと 僕ぼくは聞きき流ながした
君きみが流ながした涙なみだを 僕ぼくは気付きづかなかった
その夢ゆめが醒さめる前まえに
もう一度いちど 愛いとしい人ひとよ
僕ぼくに笑わらってみせて…