眠ねむれない夜よる 探さがす君きみの温ぬくもり
携帯鳴けいたいなるたびに まだどこか期待きたいしてる

なんて伝つたえたら その心揺こころゆらせるの?
どんなに強つよがっても 涙なみだだけは止とめられない

君きみのいない世界せかい
切きり裂さかれそうな痛いたみ
一人ひとりじゃもう堪こらえきれない

人ひとは何故なぜいつも 失うしなって気付きづくの?
巻まき戻もどしたい あの日ひあの時とき
もう一度君いちどきみに会あいたい あの頃ころの様ように…

二人ふたりの写真しゃしん 無邪気むじゃきなその笑顔えがお
今いまでも消けせずに 思おもい出だすあの温ぬくもり

好すきになる程ほど 疑うたがう事ことに慣なれ
悲かなしい顔かおをした 君きみを信しんじてあげられずに…

君きみがいた世界せかい
数かぞえきれない I love you
苦くるしいくらい大好だいすきだったよ

子供こどもみたいに 素直すなおでいられた
一番近いちばんちかくにいてくれた人ひと
今いますぐ君きみにふれたい あの頃ころの様ように…

もしも願ねがいが叶かなうのなら
壊こわれるほどに抱だきしめられたい

君きみのいない世界せかい
切きり裂さかれそうな痛いたみ
一人ひとりじゃもう堪こらえきれない

わたしは何故なぜいつも 失うしなって気付きづくの?
巻まき戻もどしたい あの日ひあの時とき
もう一度君いちどきみに会あいたい あの頃ころの様ように…