季節変きせつがわりの窓まどの外そと 見みつめる君きみと
去年きょねんの今頃いまごろの話はなしを思おもい返かえした
ゆるやかな坂道さかみち 手てを繋つないで歩あるいた二人ふたり
おどけてみせる君きみの姿すがた 愛いとしくて

いつからか 惹ひかれ合あって恋こいをしたと
感かんじた瞬間しゅんかん 始はじまってたの
運命うんめいなんて作つくり出だすものでしょ
ずっと二人ふたりで居いられるように

淋さみしくて 一人ひとりきり 夜よるを過すごしてたら
いつだって待まってるよ 君きみの声こえを聞きかせて
抱だきしめてくれる日ひは 素直すなおになれるから
会あいたくて急いそぎ足あし 待まってる君きみの元もとへ

飛とび起おきて朝あさの身仕度みじたく ゆっくりできないねと
謝あやまるアナタ、私見わたしみて 八二はにカミ笑わらった
タイトな時間じかんの中なかでも 温ぬくもりは溢あふれて
優やさしさを掛かけ合あいながら 過すごして行ゆこうね

淋さみしくて 一人ひとりきり 夜よるを過すごしてたら
いつだって待まってるよ 君きみの声こえを聞きかせて
抱だきしめてくれる日ひは 素直すなおになれるから
会あいたくて急いそぎ足あし 待まってる君きみの元もとへ

ナゼ泣ないているの?
僕ぼくが隣となりに居いるよ

淋さみしくて 一人ひとりきり 夜よるを過すごしてたら
いつだって待まってるよ 君きみの声こえを聞きかせて
抱だきしめてくれる日ひは 素直すなおになれるから
会あいたくて急いそぎ足あし 待まってる君きみの元もとへ

淋さみしくて 一人ひとりきり 夜よるを過すごしてたら
いつだって待まってるよ 君きみの声こえを聞きかせて
抱だきしめてくれる日ひは 素直すなおになれるから
会あいたくて急いそぎ足あし 待まってる君きみの元もとへ

(会あいたくて 今いますぐ Yeah.. いつだって 君きみの声こえを)
(抱だきしめて 今いますぐ Yeah.. 会あいたくて 急いそぎ足あし 君きみの元もとへ Yeah…)
(Ha… Yeah.. いつだって待まってるよ Wow.. Yeah..)

淋さみしくて 一人ひとりきり 夜よるを過すごしてたら
いつだって待まってるよ 君きみの声こえを聞きかせて
抱だきしめてくれる日ひは 素直すなおになれるから
会あいたくて急いそぎ足あし 待まってる君きみの元もとへ