泣なきたい時ときは見上みあげて
空そらはこんなに sky blue
悲かなしみ背負せおう君きみ 名前呼なまえよぶしかなくて
かける言葉ことばを探さがして 何なにも見みつからない
笑顔見えがおみせてとただ 祈いのり祈いのってる

どんなに深ふかい闇やみも一緒いっしょに越こえてゆこう
いつかあの日ひ 君きみがそばにいてくれたように

この空そらの下した、友ともよ
ひとりぼっちで泣なかないでもう
僕ぼくらは助たすけ合あう星ほしに生うまれてきた
心こころをつないで、友ともよ
ひとりぼっちじゃないからいつも
生いきてる、それだけで希望きぼうになるんだ、信しんじて。

“My friends…”“チングヨ”
ケータイつながらなかった だんだん心配しんぱいになった
いつも通どおりに朝あさが来きて 始発電車しはつでんしゃが走はしって
風かぜに両手りょうてのばしても 君きみの涙なみだぬぐえない
置おき去ざりにされたような その無力むりょくさを知しったよ

「もう平気へいきさ」と君きみは言ゆう 少すこし笑わらって僕ぼくに言ゆう
ほんの強つよがりだって 分わかるからまた泣なけて
伝つたえきれない「ありがとう」が 胸むねに熱あつくあふれだす
君きみを励はげましたはずが 君きみに励はげまされてた

どこまで長ながい道みちを一緒いっしょに歩あるくのだろう…
ずっとずっと 肩かたを並ならべ歩あるいてゆくのだろう

この空そらの下した、友ともよ
ひとりぼっちで泣なかないでもう
僕ぼくらは夢ゆめを見みる星ほしに生うまれてきた
心こころをつないで、友ともよ
ひとりぼっちじゃないからいつも
生いきてる、それだけで明日あしたが来くるんだ、信しんじて。

この空そらの下した、友ともよ
ひとりぼっちで泣なかないでもう
僕ぼくらは助たすけ合あう星ほしに生うまれてきた
心こころをつないで、友ともよ
ひとりぼっちじゃないからいつも
生いきてる、それだけで希望きぼうになるんだ、信しんじて。

生いきてる、それだけで希望きぼうになるんだ、信しんじて。