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夕暮ゆうぐれの故郷まち あおさののこそらかぶイチバンボシ
ついにえなかった "あのほしまたたくまでそばて"

夢語ゆめかたって 愛探あいさがして
一晩中ひとばんじゅう ってた
どちらかをえらぼうとした
つまらないおとこを いつかゆるしてしい

とどきそうでとどかなくて もう一回手いっかいてばす
まだりない ってたんじゃ駄目だめなんだ
何度なんどだってがって 何千回願なんぜんかいねがったゆめがある
あのほしまたたきを つかむんだ

たびおもなかきみやさしくしかった
未練みれんだけじゃない たしかにきみこえこえたんだ

いま、きみしあわせかい?
得意料理とくいりょうりくらい出来できたかい?
きみなきゃダメかも、、、なんて
今更気付いまさらきづいてる 勝手かって男心おとこごころ

とどきそうでとどかない あのほしばそう
ヒトリで頑張がんばってみても 味気あじけない
"きっと出来できる" "まだやれる" かせてたけれど
このさきなにっているんだ?

万有引力ばんゆういんりょくにだって さからえるがしてたんだ
つよ
きみがいれば あのほしつかめるさ いつか…

とどきそうでとどかなくて もう一回手いっかいてばす
まだえない ゆめさきいまゆこう
まぶしい明日あすきみをさらって さきせたいゆめがある
辿たどけるから きっと きっと ふたりで