偶然ぐうぜん 街まちで見みかけた あなたの姿すがたに
運命うんめいなんて 思おもわず声こえをかけていたよ
「久ひさしぶり」って
「何なにしてる?」って
隣となりに彼女かのじょが いるのわかってた

もしも あなたと2人ふたりで
話はなせたら何なにかが変かわっていたのかな
もしも 彼女かのじょが居いなければ
私達わたしたちの未来みらいも変かわっていたのかな

愛あいしても 愛あいしても 届とどかない想おもいだけが
私わたしには 大切たいせつな 思おもい出でにかわって
いつの日ひか この痛いたみも 忘わすれてしまうのかな
その日ひがくるまで

I remember you...
I remember you...

よく 一緒いっしょに過すごしたこの部屋へやも今いまは
すっかり空からっぽになって 寂さびしそうだよ
「もう引ひっ越こすんだ」
「それじゃあまたね」
神様かみさまがくれた 最後さいごのイタズラ

今日きょうも あの場所ばしょに行いけば
もう一度いちどあなたに会あえる気きがするよ
明日あした この街まちを出でるから
もう二度にどとあなたに会あう事こともないんだね

愛あいしてた 愛あいしてた キレイな想おもいのまま
いつまでも 続つづくように 願ねがいをかけたね
忘わすれないで 忘わすれないで 愛あいし合あったあの日々ひびを
出逢であえて良よかった

I remember you...
I remember you...

嫌きらいになるのも 嫌きらわれるのも
選えらべないくらい あなたが好すきだった
優やさしい私わたしだけ 思おもい出だしてね
最後さいごのプライド oh My boy

愛あいしても 愛あいしても 届とどかない想おもいだけが
私わたしには 大切たいせつな 思おもい出でにかわって
いつの日ひか この痛いたみも 忘わすれてしまうのかな
その日ひがくるまで

I remember you...
I remember you...