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輪廻りんねの果はてから また ひとつ
新あたらしい 命いのちの 音おと
孤独こどくを 背中せなかに 突つき刺さして
手てのひらには 愛あいと夢ゆめ
沢山たくさんの 嘘うその光ひかりの中なかで
大切たいせつな真実ほんとうを探さがす自由じゆうの旅たび
だから 風かぜの中なかで 雨あめの中なかで 泣ないて 笑わらって
偶然出会ぐうぜんであった きみの手てを取とって
痛いたみも 寂さびしさも 誰だれかのごめんねの言葉ことばも
自分じぶんの心こころで 感かんじたい
小ちいさな種たねから また ひとつ
新あたらしい 花咲はなさく 音おと
地上ちじょうに 夜明よあけが 来くる前まえに
見上みあげれば 瞬またたく星ほし
ねじ巻まき式しきの 弱よわい心臓しんぞうだけで
あまりに 広ひろく青あおい青あおい 宇宙そらの下したで
地球儀ちきゅうぎをまわす様ように毎日まいにちは過すぎていくから
ここにしかいない きみの手てを取とって
同おなじ重力じゅうりょくの中なかで 同おなじ時ときを刻きざむ
僕ぼくらの想おもいを感かんじたい
輪廻りんねの果はてから また ひとつ
新あたらしい 命いのちの音おと
孤独こどくを 背中せなかに 突つき刺さして
手てのひらには 愛あいと夢ゆめ 手てのひらには 愛あいと夢ゆめ
新あたらしい 命いのちの 音おと
孤独こどくを 背中せなかに 突つき刺さして
手てのひらには 愛あいと夢ゆめ
沢山たくさんの 嘘うその光ひかりの中なかで
大切たいせつな真実ほんとうを探さがす自由じゆうの旅たび
だから 風かぜの中なかで 雨あめの中なかで 泣ないて 笑わらって
偶然出会ぐうぜんであった きみの手てを取とって
痛いたみも 寂さびしさも 誰だれかのごめんねの言葉ことばも
自分じぶんの心こころで 感かんじたい
小ちいさな種たねから また ひとつ
新あたらしい 花咲はなさく 音おと
地上ちじょうに 夜明よあけが 来くる前まえに
見上みあげれば 瞬またたく星ほし
ねじ巻まき式しきの 弱よわい心臓しんぞうだけで
あまりに 広ひろく青あおい青あおい 宇宙そらの下したで
地球儀ちきゅうぎをまわす様ように毎日まいにちは過すぎていくから
ここにしかいない きみの手てを取とって
同おなじ重力じゅうりょくの中なかで 同おなじ時ときを刻きざむ
僕ぼくらの想おもいを感かんじたい
輪廻りんねの果はてから また ひとつ
新あたらしい 命いのちの音おと
孤独こどくを 背中せなかに 突つき刺さして
手てのひらには 愛あいと夢ゆめ 手てのひらには 愛あいと夢ゆめ