いつまでも君きみと一緒いっしょにいたかった
こわかった暗くらい夜よるもあるけど
そんな時とき 君きみの歌うたを思おもい出だす
あのメロディー ずっと忘わすれない

見上みあげた空そらにひとすじの雲くも
果はてなく広ひろがる青あおい空そらさえ
やがて君きみを誘さそう旅たびから
引ひき止とめておくことはできない

大事だいじなものは何なんですか
くじけず持もってる夢ゆめですか
僕ぼくには君きみが宝物たからものだったよ

いつまでも君きみと一緒いっしょにいたかった
今いまもまだナミダは乾かわかないけど
そんな時とき 君きみの笑顔えがお 思おもい出だす
優やさしさに僕ぼくは抱だかれてた

会あえなくなると考かんがえてみた
君きみと過すごした愛いとしい日々ひびを
かかえたひざ 傷きずのあとにも
思おもい出達でたちがあふれているよ

幸しあわせなこと何なんですか
いろんなことがあるけれど
僕ぼくには君きみが宝物たからものだったよ

いつまでも君きみと一緒いっしょにいたかった
大好だいすきな歌うたも今いまは聞きけない
そんな時とき 君きみのぬくもりのそばに
僕ぼくはずっと…ずっといたかった

だけど今いま 大好だいすきな君きみの事見送ことみおくる時とき
精一杯せいいっぱいのエール送おくるよ

こころから君きみに愛あいを贈おくるから
最高さいこうの笑顔えがおでサヨナラしよう

いつまでも君きみと一緒いっしょにいたかった
こわかった暗くらい夜よるもあるけど
そんな時とき 君きみの歌うたを思おもい出だす
歩あるき出だそう 道みちは続つづいていく