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わりつづける不確ふたしかな世界せかいなか
わらないあいさがつづけていく…

あわただしいまち雑踏ざっとう ふとまり
ちっぽけな自分感じぶんかんじてしまうけれど
ぼくだけにできるなにかを つけたくて
今日きょうもやみくもにけているんだ

そう どれほどに夢描ゆめえがねがったとしても
むくわれぬことばかりあふれているから
失敗しっぱいあやまちも意味いみのないことなんて何一なにひとつないとしんじている

さけつづけるこのこえらしながら
きみへととどけたくて
わりつづける不確ふたしかな世界せかいなか
わらないあいさがつづけていく…

自分以上じぶんいじょう自分じぶんになろうとして
大切たいせつなものをうしないながらもがきつづけてきたけど
ぼくぼくでしかないのならば
ありのままでいられたら自分超じぶんこえられるだろう

そう きずついたそのたびやさしくなれるとか
つまづいたそのたびつよくなれるとか
きれいごとにもこえたりするけど こころ傷跡教きずあとおしえてくれる

かなつづけるこのこころのすべてで きみへととどくように
まわつづけるこのひろ世界せかいなかわらないあいさがして

さけつづけるこのこえらしながら
きみへととどけたくて
わりつづける不確ふたしかな世界せかいなか
わらないあいさがつづけていく…