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かぜつめたくて あしめたぼくらを
だれにしないでとおぎていく
不安ふあんさえたしかめうように もぐりんだシーツのなか
Oh すべかしてくような きみのあたたかい Beautiful

ひとりじゃなくてかった
しこんだ部屋へや
らかったぼくのこころが たされていく
だれ真似まねもしないよ
きみぼく必要ひつようとするから
ぼくぼくでいれる

Ah きみは「ちょっとみじかいこのゆびき」と
そう、ぼくきらいな自分じぶんだって きみは「あいせる」と
時々ときどきよるにのまれそうだから
きみおもさせる ぼくのあたたかい Beautiful

ひとりじゃなくてかった
つきらした部屋へや
らかったぼくのこころが たされていく
だれかのこえおびえた
自分じぶんうたがぼくなら もういない
きみがいたから

いたいことさええなくて つたえたいことつたわんなくて
こんな世界せかいねがげ ・・おさなかった
ボロボロになり、たどり世界せかいてにつけたんだ
すべつつむような あたたかい Beautiful

ひとりじゃなくてかった
しこんだ部屋へや
らかったぼくのこころが たされていく
てたら二度にどはない
簡単かんたんにはてられないモノが
いま、ぼくなかにある

いま、ひとみなかにある