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いつからだったろう? きみへのおもいが
ぼく一番いちばんおくであふれた
季節きせつはずれの 海辺うみべ
ふたり、きざんだ 凸凹でこぼこ足跡あしあと

おな気持きもちじゃなかったら
おしえて きっと、そこまでぼくくから

I miss you どれだけとお
はなれていたとしても
おな気持きもちで おな夜明よあけを
むかえている ふたりだとしんじていたい

なみおとかぜれるかみげる
何気なにげないのに また、きみこいをしてる
むずかしいね どんな言葉並ことばならべても
このおもいさえ全部ぜんぶとどかない

そうきみがいるなら
Ah 無理むりしたって そこにくから

I miss you あとすこそばにいたい
ふとしたまぼろしだとしても
きみがいてしい そこにいてしい
むかえにいく めてしいんだ

わけの「いそがしい」 そんなのじゃない きみの「さみしいよ」
すれちがい なんとなく
かっていたのに らないフリした
もうして見逃みのがさないよ

I miss you これからきる
みちうえにいつでも
きみがいてしい そばにいてしい
むかえにいく めてしいんだ

今日きょうとおくて どれだけ
はなれていたとしても
おな気持きもちで おな夜明よあけを
きっと きみつけるから