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君きみと別わかれた日ひから一年いちねんが過すぎ
恋こいと呼よべる出逢であいもいくつかあった
だけどいつも何処どこかで君きみと比くらべてしまって
結局けっきょくは好すきになれなかった
(人ひとごみの交差点こうさてん) 香水こうすいの匂においですぐにわかったよ
(二人ふたりまた出逢であって) 忘わすれたふりしてた気持きもちが溢あふれ出だす
もう一度いちど 恋こいしてる あの頃ころの様ように
お互たがいずっと会あいたくて仕方しかたなかった
電話でんわもメールもしないって決きめてたのに
偶然ぐうぜんが二人ふたりを引ひき寄よせた
「また付つき合あおう」なんて軽々かるがる 口くちにできないけど
この頃ごろ 毎日まいにちの様ように一緒いっしょにいるね
昔むかしみたいに笑わらったり 普通ふつうに喧嘩けんかもしたり
でも少すこしだけ冷静れいせいな自分じぶんがいる
(色違いろちがいで揃そろえたグラス) 僕ぼくの分ぶんはもう割われてしまったよ
(思おもい出でのカケラを) 拾ひろい集あつめてみても足たりない
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
なのに何故なぜ 心こころすれ違ちがう
どんなに二人傷ふたりきずつけ合あっても ずっと側そばにいなきゃダメだったんだ
どんなに今求いまもとめ合あっても 遅おそすぎると過去かこが笑わらう
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
なのに何故なぜ
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
だけどもう君きみを愛あいせない
恋こいと呼よべる出逢であいもいくつかあった
だけどいつも何処どこかで君きみと比くらべてしまって
結局けっきょくは好すきになれなかった
(人ひとごみの交差点こうさてん) 香水こうすいの匂においですぐにわかったよ
(二人ふたりまた出逢であって) 忘わすれたふりしてた気持きもちが溢あふれ出だす
もう一度いちど 恋こいしてる あの頃ころの様ように
お互たがいずっと会あいたくて仕方しかたなかった
電話でんわもメールもしないって決きめてたのに
偶然ぐうぜんが二人ふたりを引ひき寄よせた
「また付つき合あおう」なんて軽々かるがる 口くちにできないけど
この頃ごろ 毎日まいにちの様ように一緒いっしょにいるね
昔むかしみたいに笑わらったり 普通ふつうに喧嘩けんかもしたり
でも少すこしだけ冷静れいせいな自分じぶんがいる
(色違いろちがいで揃そろえたグラス) 僕ぼくの分ぶんはもう割われてしまったよ
(思おもい出でのカケラを) 拾ひろい集あつめてみても足たりない
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
なのに何故なぜ 心こころすれ違ちがう
どんなに二人傷ふたりきずつけ合あっても ずっと側そばにいなきゃダメだったんだ
どんなに今求いまもとめ合あっても 遅おそすぎると過去かこが笑わらう
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
なのに何故なぜ
もう戻もどれない 戻もどらないあの頃ころの二人ふたり
空白くうはくの時間じかんが何なにかを変かえてしまった
話はなし方かた 笑わらい方かた 全すべてあの頃ころのまま
だけどもう君きみを愛あいせない