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よみがな
たとえばこのひろ世界せかいで ひとりぼっちにかんじるときも
すべては星屑ほしくず一粒ひとつぶ こわがらないでどんなよる

いま ときえて あふれるおも
あの日決ひきめたゆめえがつづけてゆこう 未来みらい

しんじてるよ それが奇跡きせきでも いまはまだとおそらこうでも
もう一度歩いちどあるける わたしうごかす たいせつなひかりへと
見上みあげたそらちかいのペルセウス わすれない つないだのぬくもり
ひとりじゃないと わたしのなかで つよかがや永遠えいえん

こぼれたなみだかずだけ ひとみがキレイになるんだなんて
きてく意味いみを それが希望きぼうだと 背中せなかでそっとおしえてくれた

暗闇くらやみこう ばそう
何度挫なんどくじけてもいい 色褪いろあせぬやさしさに つつまれ

しんじてるよ どんな奇跡きせきでも かさおもいをつづった星座せいざ
こころからえる ねがつづければ かなゆめがあるって
星空ほしぞらしたたったひとりの きみめぐってつむいだきずな
このさきもずっと わたしのなかで つよかがや永遠えいえん

むくわれることのなかった きみゆめがカタチうしなっても
ともしたひかりだけはやさないよ すべてをらすほしのように

しんじてるよ それが奇跡きせきでも いまはまだとおそらこうでも
もう一度歩いちどあるける わたしうごかす たいせつなひかりへと
見上みあげたそらちかいのペルセウス わすれない つないだのぬくもり
ひとりじゃないと わたしのなかで つよかがや永遠えいえん

つよかがや永遠えいえん