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兎追うさぎおいし かのやま
小鮒釣こぶなつりし かのかわ
ゆめはいまも めぐりて
わすれがたき 故郷ふるさと

繊細せんさいいと素朴そぼくまちしばけられてたころ
見上みあげるたびそらうつした、はるかにとお世界せかい

ちいさな場所ばしょあとにしてから どれくらいもうつのだろう
Home is calling

ふるさと こころなかいまでもやさしくひびいてる
さみしさがいたゆめよるには あなたをんでいる

都会とかいそらゆめたくして こころ犠牲ぎせいにしてる
野心やしんあい調和ちょうわがとれず だれもが彷徨さまよっている

かざらなかった誠実せいじつ日々ひび この頃何故ごろなぜこいしくおも
Home is calling

ふるさと えずにあいしてくれたそんなひとかお
もう一度見いちどみてみたい、郷愁きょうしゅうにかられ あなたをんでいる

過去かこいまあいだのとばりをそっとひらいてみると
そらからこぼれるひかりめぐ時代じだいしていた
Home is calling

ふるさと こころなかいまでもやさしくひびくよ
とどまることらない希望きぼうまかせていても
さみしさがいたゆめよるには あなたをんでいる
Home is always calling out my name

さみしさがいたゆめよるには
あなたをんでいる

ふるさとをんでいる