望のぞみは何なにかと訊きかれたら 君きみがこの星ほしに居いてくれることだ
力ちからは何なにかと訊きかれたら 君きみを想おもえば立たち直なおれることだ
僕ぼくは走はしっているだろう 君きみと走はしっているだろう
あいだにどんな距離きょりがあっても
僕ぼくは笑わらっているだろう 君きみと笑わらっているだろう
あいだにどんな時ときが流ながれても
荒野こうやより君きみに告つぐ 僕ぼくの為ために立たち停どまるな
荒野こうやより君きみを呼よぶ 後悔こうかいなど何なにもない

朝陽あさひの昇のぼらぬ日ひは来きても 君きみの声こえを疑うたがう日ひはないだろう
誓ちかいは嵐あらしにちぎれても 君きみの声こえを忘わすれる日ひはないだろう
僕ぼくは歌うたっているだろう 君きみと歌うたっているだろう
あいだにどんな距離きょりがあっても
僕ぼくは生いきているだろう 君きみと生いきているだろう
あいだにどんな時ときが流ながれても
荒野こうやより君きみに告つぐ 僕ぼくの為ために立たち停どまるな
荒野こうやより君きみを呼よぶ 後悔こうかいなど何なにもない

僕ぼくは走はしっているだろう 君きみと走はしっているだろう
あいだにどんな距離きょりがあっても
僕ぼくは笑わらっているだろう 君きみと笑わらっているだろう
あいだにどんな時ときが流ながれても
荒野こうやより君きみに告つぐ 僕ぼくの為ために立たち停どまるな
荒野こうやより君きみを呼よぶ 後悔こうかいなど何なにもない
荒野こうやより君きみに告つぐ 僕ぼくの為ために立たち停どまるな
荒野こうやより君きみを呼よぶ 後悔こうかいなど何なにもない