君きみの中なかの闇やみを照てらせ 僕ぼくの中なかの闇やみを越こえて

空そらを眺ながめてた
風かぜが吹ふき抜ぬけた
胸むねにしみて痛いたむワケは
多分僕たぶんぼくら似にているから

あなたの名前なまえを呼よぶだけで 僕ぼくは強つよくなっていくんだよ
繋つないだ手てと手て 放はなすことはない ふたつの手てと手てを

出逢であったその日ひに
ふいに愛いとしさが零こぼれ
頬ほおを伝つたう涙なみだのワケは
多分今たぶんいまの僕ぼくがすべて

深ふかい夜よるにのみ込こまれても 僕ぼくが光ひかりとなり照てらすよ
輝かがやくことも知しらないまま あなたを想おもうよ
wow wow wow…

夜よるの星ほしに願ねがうように
届とどけ 届とどけ 今いまこの手てで

あなたの名前なまえを呼よんだから 僕ぼくは強つよくなっていくから
繋つないだ心こころ 放はなすことはない ふたつの心こころを
wow wow wow…

僕ぼくの中なかの闇やみを照てらせ 君きみの中なかの闇やみを越こえて