- 文字サイズ
- よみがな
生うまれる前まえから 知しっていたような
安やすらぐ君きみと 不意ふいに出逢であった
性格せいかくも趣味しゅみも まるで違ちがっていたけど
不器用ぶきようなくらい 素直すなおな君きみ 眩まぶしかった
もしも 白しろか黒くろか 決きめた扉とびら 開ひらく日ひが来きても
曇くもりのない 思おもいがもう 鍵かぎをその手てに握にぎらせてるよ
たとえば 誰だれかが君きみを惑まどわせ 迷宮めいきゅうに迷まよい込こんでも
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 引ひくよ
未来みらいに続つづくパズルを ひとつずつ合あわせてゆく
誰だれよりずっと 輝かがやく君きみを 僕ぼくは知しってるから
いつしか僕ぼくらも 平気へいきな顔かおして
「人並ひとなみ」紛まぎれ 息いきひそめてた
不安ふあんな夜よるを ふたりいくつも明あかした
今いまこうして 信しんじるもの 刻きざみつけて
多分たぶん どんなに遠とおく 離はなれてても 波なみのように届とどく
不思議ふしぎなほど 繋つながってる 僕ぼくら理由りゆうも約束やくそくもない
たとえば どこかで君きみがつまずき 悔くやしさに耐たえてるなら
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 握にぎろう
霧きりの中なかの未来みらいだけど 決けっして見失みうしなわないよ
どんなときでも 真まっ直すぐに君きみを 僕ぼくは見みてるから
蒼あおく光ひかる 無数むすうのピース 君きみを描えがいてく
生うまれる前まえから 知しっていたような…
Always with you
たとえば 誰だれかが君きみを惑まどわせ 迷宮めいきゅうに迷まよい込こんでも
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 引ひくよ
未来みらいに続つづくパズルを ひとつずつ合あわせてゆく
誰だれよりずっと 輝かがやく君きみを 僕ぼくは知しってるから
安やすらぐ君きみと 不意ふいに出逢であった
性格せいかくも趣味しゅみも まるで違ちがっていたけど
不器用ぶきようなくらい 素直すなおな君きみ 眩まぶしかった
もしも 白しろか黒くろか 決きめた扉とびら 開ひらく日ひが来きても
曇くもりのない 思おもいがもう 鍵かぎをその手てに握にぎらせてるよ
たとえば 誰だれかが君きみを惑まどわせ 迷宮めいきゅうに迷まよい込こんでも
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 引ひくよ
未来みらいに続つづくパズルを ひとつずつ合あわせてゆく
誰だれよりずっと 輝かがやく君きみを 僕ぼくは知しってるから
いつしか僕ぼくらも 平気へいきな顔かおして
「人並ひとなみ」紛まぎれ 息いきひそめてた
不安ふあんな夜よるを ふたりいくつも明あかした
今いまこうして 信しんじるもの 刻きざみつけて
多分たぶん どんなに遠とおく 離はなれてても 波なみのように届とどく
不思議ふしぎなほど 繋つながってる 僕ぼくら理由りゆうも約束やくそくもない
たとえば どこかで君きみがつまずき 悔くやしさに耐たえてるなら
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 握にぎろう
霧きりの中なかの未来みらいだけど 決けっして見失みうしなわないよ
どんなときでも 真まっ直すぐに君きみを 僕ぼくは見みてるから
蒼あおく光ひかる 無数むすうのピース 君きみを描えがいてく
生うまれる前まえから 知しっていたような…
Always with you
たとえば 誰だれかが君きみを惑まどわせ 迷宮めいきゅうに迷まよい込こんでも
僕ぼくがきっと その手てを強つよく 引ひくよ
未来みらいに続つづくパズルを ひとつずつ合あわせてゆく
誰だれよりずっと 輝かがやく君きみを 僕ぼくは知しってるから