僕ぼくたちは道みちのどこかで
見過みすごしてしまったんだ
愛いとしさの曲まがり角かどと
お互たがいの後うしろ姿すがたを…

愛あいしてるって
言葉ことばじゃなくて
手てを繋つなぐこと
忘わすれてたから
知しらない間まに
心逸こころはぐれてた

リフレイン… リフレイン…
思おもい出でを歩あるいたら
すれ違ちがうだろうか?
君きみに…
リフレイン… リフレイン…
もう一度いちど 出会であったら
愛あいし合あえるか?
二人ふたり…

この道みちの向むこう側がわには
駐車場ちゅうしゃじょうがあったよね?
あやふやな記憶きおくさえも
確たしかめる誰だれかがいない

やり直なおすって
始はじめるよりも
難むずかしいこと
流ながれた時間ときの

岸きしに立たって
やっと わかったよ

So it's raining. It's raining.
降ふり出だしたこの雨あめに
濡ぬれてないだろうか?
君きみは…
So it's raining. It's raining.
大おおきめの傘かさの中なか
しあわせでいて欲ほしい

Regret
繰くり返かえすよ

リフレイン… リフレイン…
思おもい出でを歩あるいたら
すれ違ちがうだろうか?
君きみに…
リフレイン… リフレイン…
もう一度いちど 出会であっても
声こえを掛かけず
通とおり過すぎるよ
So it's raining. It's raining.

別々べつべつの空そらの下した
雨あめは降ふり続つづける
ずっと
So it's raining. It's raining.
新あたらしい恋人こいびとと
肩かたを寄よせ合あい
ひとつの傘かさに
愛あいが溢あふれて
今いまの君きみが
濡ぬれてなければいいさ