私わたしのあげたもの あの日ひしたコトを
今度こんどはあの娘こと 分わけあうの?
目めの覚さめるキスも 愛あいの言葉ことばも
ふたりのための 約束やくそくだったのに

不意ふいに落おちる涙なみだ 拭ぬぐい去さるそのたび
手遅ておくれなんだと 思おもい知しるけど Oh
鮮あざやかな記憶きおくを 忘わすれられはしない
甘あまい恋こいの終おわり

独ひとり見上みあげた 空そらはとても遠とおくて
きっと今夜こんやも 逢あえないなら
Oh Apa Apa Apa

描えがいてた世界せかいが 目めの前まえで消きえても
ほら何度なんどだって 追おいかけてる
あきらめの悪わるさと この一途いちずさを
あなたはいつも ほめてくれてたでしょ?

何なにもなかった顔かおで さよならはイヤだよ
終おわりの来こない 始はじまりと信しんじてた No
今いまならもっと本気ほんきで 優やさしくできるから
余計苦よけいくるしいのかな

声こえにならない 心こころがただ叫さけぶよ
きっと今夜こんやも 逢あえないなら
Oh Apa Apa Apa

そう 過去かこには もう戻もどれない
でも あんなに想おもった気持きもちは 嘘うそじゃないから
叶かなうなら もう一度いちど 掴つかみたい そのすべて
No way, I can't recognize you're not mine anymore
(今日きょうもまた 空そらは遠とおい) You're not mine anymore
(求もとめるほど 痛いたみは募つのる) You're not mine anymore
(信しんじるから 余計苦よけいくるしい) You're not mine anymore
(声こえにならない 心こころが叫さけぶよ) Oh
逢あいたい 今いますぐに 大好だいすきだった あなたに
何度なんども そう 確たしかめる
Oh Apa Apa Apa
Apa Apa
Apa Apa