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またそうやって見みないふりをするの? 逃にげていたって無駄むだな事分ことわかってるくせに
いつだってそうだ息いきが苦くるしくなると ほらすぐ俯うつむいて目めを閉とじる
どうして僕ぼくを頼たよってくれないの? 相談そうだんしても何なにも解決かいけつしないかな?
だけど君きみの心こころが軽かるくなれば それで十分じゅうぶんなのにな
辛つらい時ときに君きみがいてくれたように 僕ぼくだって少すこしはチカラになりたいのに
ぜんぶ話はなさなくても 泣ないて話はなせなくても いいから 僕ぼくはいいから
輝かがやくような毎日まいにちは続つづかないけど それでも寝ねるのが惜おしくなるような
そんな今日きょうという日ひを大切たいせつにしたい
心こころの奥おくが真まっ黒くろになるその前まえに 僕ぼくに少すこしでも話はなして欲ほしい
抱かかえなくていいよ ひとりで
僕ぼくにだっていえない傷きずがある 笑わらっていても苦くるしい時ときだってあるけど
きっと誰だれもがそんな夜よるを越こえて 優やさしい人ひとになるんだろうな
弱よわさを見みせるのはまだ慣なれなくて 強つよがってばかりのこんな僕ぼくだけど
君きみには甘あまえて 頼たよってしまっても いいかな? ねぇいいかな?
瞬またたくようにこの今いまが過すぎて行ゆくけど それでも笑顔えがおを絶たやさないように
いつも今日きょうの夕陽ゆうひを忘わすれずにいたい
朝あさが恐こわくてうずくまってた日ひもある 真まっ赤かな目めで見みつめたその先さきに
滲にじんで揺ゆれてた三日月みかづき
少すこしずつ明あけてく空そら 新あたらしい朝あさが始はじまる
輝かがやくような毎日まいにちは続つづかないけど それでも寝ねるのが惜おしくなるような
そんな今日きょうという日ひを大切たいせつにしたい
心こころの奥おくが真まっ黒くろになるその前まえに 僕ぼくに少すこしでも話はなして欲ほしい
抱かかえなくていいよ ひとりで 抱かかえなくていいよ ひとりで
いつだってそうだ息いきが苦くるしくなると ほらすぐ俯うつむいて目めを閉とじる
どうして僕ぼくを頼たよってくれないの? 相談そうだんしても何なにも解決かいけつしないかな?
だけど君きみの心こころが軽かるくなれば それで十分じゅうぶんなのにな
辛つらい時ときに君きみがいてくれたように 僕ぼくだって少すこしはチカラになりたいのに
ぜんぶ話はなさなくても 泣ないて話はなせなくても いいから 僕ぼくはいいから
輝かがやくような毎日まいにちは続つづかないけど それでも寝ねるのが惜おしくなるような
そんな今日きょうという日ひを大切たいせつにしたい
心こころの奥おくが真まっ黒くろになるその前まえに 僕ぼくに少すこしでも話はなして欲ほしい
抱かかえなくていいよ ひとりで
僕ぼくにだっていえない傷きずがある 笑わらっていても苦くるしい時ときだってあるけど
きっと誰だれもがそんな夜よるを越こえて 優やさしい人ひとになるんだろうな
弱よわさを見みせるのはまだ慣なれなくて 強つよがってばかりのこんな僕ぼくだけど
君きみには甘あまえて 頼たよってしまっても いいかな? ねぇいいかな?
瞬またたくようにこの今いまが過すぎて行ゆくけど それでも笑顔えがおを絶たやさないように
いつも今日きょうの夕陽ゆうひを忘わすれずにいたい
朝あさが恐こわくてうずくまってた日ひもある 真まっ赤かな目めで見みつめたその先さきに
滲にじんで揺ゆれてた三日月みかづき
少すこしずつ明あけてく空そら 新あたらしい朝あさが始はじまる
輝かがやくような毎日まいにちは続つづかないけど それでも寝ねるのが惜おしくなるような
そんな今日きょうという日ひを大切たいせつにしたい
心こころの奥おくが真まっ黒くろになるその前まえに 僕ぼくに少すこしでも話はなして欲ほしい
抱かかえなくていいよ ひとりで 抱かかえなくていいよ ひとりで