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例たとえば疲つかれ始はじめた心こころが
この一歩いっぽを躊躇ためらえば
時間ときはその足音あしおとを響ひびかせて
また目めの前まえを過すぎ去さって行ゆく
真実しんじつは何処どこかに隠かくされてるの?
悲かなしみだけが剥むき出だしのまま
目眩めまいの先さき 滲にじむ光ひかりに
そうたった一ひとつを探さがし出だすから
ほら此処ここにある勇気ゆうきを まだ信しんじたい気持きもちを
遠とおざかる空そらへと掲かかげながら
このありふれた希望きぼうを ただ守まもり続つづけるために
きっと明日あしたはくるから
例たとえば解ほどけた願ねがいの糸いとを
固かたく結むすび直なおせたら
どんなに強つよく吹ふきつける風かぜも
また恐おそれずに踏ふみ出だせるはず
選えらぶべきモノさえ見失みうしなっては
ニセモノだけが輝かがやく世界せかい
彷徨さまよう影かげ 待まちわびる夢ゆめ
そうたった一ひとつは変かわらないから
ほら此処ここにある景色けしきが まだ譲ゆずれない未来みらいが
いつか生うまれて来きた証あかしになる
この擦すり切きれた希望きぼうが ただ見みつめ続つづける場所ばしょに
きっと明日あしたがあるから
手てに入いれたモノさえ気付きづかないまま
失なくしたモノに溜ため息いきを吐はく
感覚かんかくさえ 惑まどわす闇やみで
そうたった一ひとつは離はなさないから
ほら溢あふれ出だす想おもいが また呼よび醒さます強つよさが
生いきてく意味いみをいま胸むねに注そそぐ
この色褪いろあせた希望きぼうが ただ導みちびいてゆく場所ばしょに
きっと辿たどり着つけるから
ほら此処ここにある勇気ゆうきを まだ信しんじたい気持きもちを
遠とおざかる空そらへと掲かかげながら
このありふれた希望きぼうを ただ守まもり続つづけるために
きっと明日あしたはくるから
この一歩いっぽを躊躇ためらえば
時間ときはその足音あしおとを響ひびかせて
また目めの前まえを過すぎ去さって行ゆく
真実しんじつは何処どこかに隠かくされてるの?
悲かなしみだけが剥むき出だしのまま
目眩めまいの先さき 滲にじむ光ひかりに
そうたった一ひとつを探さがし出だすから
ほら此処ここにある勇気ゆうきを まだ信しんじたい気持きもちを
遠とおざかる空そらへと掲かかげながら
このありふれた希望きぼうを ただ守まもり続つづけるために
きっと明日あしたはくるから
例たとえば解ほどけた願ねがいの糸いとを
固かたく結むすび直なおせたら
どんなに強つよく吹ふきつける風かぜも
また恐おそれずに踏ふみ出だせるはず
選えらぶべきモノさえ見失みうしなっては
ニセモノだけが輝かがやく世界せかい
彷徨さまよう影かげ 待まちわびる夢ゆめ
そうたった一ひとつは変かわらないから
ほら此処ここにある景色けしきが まだ譲ゆずれない未来みらいが
いつか生うまれて来きた証あかしになる
この擦すり切きれた希望きぼうが ただ見みつめ続つづける場所ばしょに
きっと明日あしたがあるから
手てに入いれたモノさえ気付きづかないまま
失なくしたモノに溜ため息いきを吐はく
感覚かんかくさえ 惑まどわす闇やみで
そうたった一ひとつは離はなさないから
ほら溢あふれ出だす想おもいが また呼よび醒さます強つよさが
生いきてく意味いみをいま胸むねに注そそぐ
この色褪いろあせた希望きぼうが ただ導みちびいてゆく場所ばしょに
きっと辿たどり着つけるから
ほら此処ここにある勇気ゆうきを まだ信しんじたい気持きもちを
遠とおざかる空そらへと掲かかげながら
このありふれた希望きぼうを ただ守まもり続つづけるために
きっと明日あしたはくるから