空そらは遠とおくて 星ほしは手ての届とどきそうなほど
強つよく輝かがやく
飛行機雲ひこうきぐもは 流ながれに身みを任まかせて
カタチを変かえる

私わたしもきっと 変かわるだろうか
身体からだいっぱいに風かぜを感かんじて

頑張がんばり過すぎず 頑張がんばるよ
挫くじけそうな自分じぶん 涙なみだにして
最後さいごの一粒ひとつぶまで 流ながしたなら
明日あすは 笑顔えがおになれる

私わたしも輝かがやけるかな

雨あめがあがって 虹にじがそっと照てらしてくれた
この心こころまで
南風みなみかぜは 背中せなかを押おしてくれる
夢ゆめの舞台ステージへ

私わたしもきっと なれるだろうか
まばゆい光ひかりを放はなちながら

愛あいし過すぎずに 愛あいするよ
素直すなおな気持きもち 微笑ほほえみにして
くしゃくしゃな顔かお 恥はずかしがらず
明日あすは 幸福しあわせになれる

頑張がんばり過すぎず 頑張がんばるよ
挫くじけそうな自分じぶん 涙なみだにして
最後さいごの一粒ひとつぶまで 流ながしたなら
明日あすは 笑顔えがおになれる

愛あいし過すぎずに 愛あいするよ
素直すなおな気持きもち 微笑ほほえみにして
くしゃくしゃな顔かお 恥はずかしがらず
明日あすは 幸福しあわせになれる

きっと輝かがやけるから