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よみがな
ずっとづいてた だけど
ぬふりしてた
いつからだろう ぼくは その
つながず ちがみち あるいてた

大切たいせつなものは いつも
くしたときづく
おなあやまかえ
いつでも 自分責じぶんせめてた

Ah 夜明よあけを わすれた こころ
不意ふいせる笑顔えがお それだけで
よどみが えてった

ぼくらののひらには つたえたいおもたち
時間じかんなか場所ばしょさがしている

一瞬いっしゅんゆめすな
ゆびのすきこぼれ
明日あしたさえも えない 今日きょう
途方とほうれていた まちかど

大切たいせつなことは つねに
あきらめないこと
地面じめんちたすな ひろ
一緒いっしょにぎってくれた

Ah まわりが 無理むりだと わらっても
なぜか をつないで いるだけで
つよくなれるんだ

ぼくらののひらには 無限むげん可能性達かのうせいたち
きままな運命うんめいなか場所ばしょつけていく

ぼくらはきる意味いみを がむしゃらにさがしている
まよってばかり それでも だれかがほら そばにいる

ぼくらののひらには つたえたいおもたち
時間じかんなか場所ばしょさがしている
きままな運命うんめいなか場所ばしょつけていく