- 文字サイズ
- よみがな
新あたらしい桜さくらが空そらを舞まう
これから始はじまる長ながい道みちを
そっと讃たたえてくれるように
今いまはまだ何なにもない俺おれだけど
ひたすら走はしれば辿たどりつける
なぁそうだろうきっと
溢あふれ出だしそうな想おもいを
ありったけ詰つめ込こんで
育そだった街まちに別わかれを告つげ
始はじまった俺おれのNew days
期待きたいと不安ふあんの中なかで描えがいた未来みらいと
ほど遠とおい現実げんじつの中なかで
時間じかんに追おわれていくだけで
何なにも出来できない俺おれがいた
春はるの風かぜは冷つめたく
また俺おれを孤独こどくへ返かえす
笑顔えがおで仲間なかまと過すごす
日々ひびの記憶きおくが蘇よみがえる
今いまは一人戦ひとりたたかうことに
全力ぜんりょくを尽つくすだけなのに
込こみ上あげてくる弱音よわねに胸むねを痛いためる
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
陽ひの光ひかりを浴あびて咲さき誇ほこれ
舞まい散ちる日ひまで
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは
がむしゃらでも走はしり抜ぬけよう
明日あすの空そらへ
今日きょうも慣なれないスーツを身みにまとい
未いまだ慣なれない道みちで一人迷ひとりまよい
って気きづけばいつも空回からまわり
課題かだいは増ふえていくばかり
上手うまくいかない事ことが多過おおすぎて
今いまにも心こころが折おれそうになる
この先さきやっていけんのか
不安ふあんだけが育そだってく
ah-街まちを埋うめつくす桜さくら
聞きこえてくる もう泣なくな
誰だれだってそう 花はなが咲さくまで先さきは長ながい
ah-俺おれもこの街まちでいつか
追おい求もとめた花はなになろう
いつだってそう 答こたえは俺次第おれしだいだろう
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
陽ひの光ひかりを浴あびて咲さき誇ほこれ
舞まい散ちる日ひまで
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは
がむしゃらでも走はしり抜ぬけよう
明日あすの空そらへ
新あたらしい桜さくらが空そらを舞まう
これから始はじまる長ながい道みちを
そっと讃たたえてくれるように
揺ゆるぎない決意けついをこの胸むねに
辿たどり着ついてみせるさ必かならず
決きめた場所ばしょへ
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは
これから始はじまる長ながい道みちを
そっと讃たたえてくれるように
今いまはまだ何なにもない俺おれだけど
ひたすら走はしれば辿たどりつける
なぁそうだろうきっと
溢あふれ出だしそうな想おもいを
ありったけ詰つめ込こんで
育そだった街まちに別わかれを告つげ
始はじまった俺おれのNew days
期待きたいと不安ふあんの中なかで描えがいた未来みらいと
ほど遠とおい現実げんじつの中なかで
時間じかんに追おわれていくだけで
何なにも出来できない俺おれがいた
春はるの風かぜは冷つめたく
また俺おれを孤独こどくへ返かえす
笑顔えがおで仲間なかまと過すごす
日々ひびの記憶きおくが蘇よみがえる
今いまは一人戦ひとりたたかうことに
全力ぜんりょくを尽つくすだけなのに
込こみ上あげてくる弱音よわねに胸むねを痛いためる
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
陽ひの光ひかりを浴あびて咲さき誇ほこれ
舞まい散ちる日ひまで
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは
がむしゃらでも走はしり抜ぬけよう
明日あすの空そらへ
今日きょうも慣なれないスーツを身みにまとい
未いまだ慣なれない道みちで一人迷ひとりまよい
って気きづけばいつも空回からまわり
課題かだいは増ふえていくばかり
上手うまくいかない事ことが多過おおすぎて
今いまにも心こころが折おれそうになる
この先さきやっていけんのか
不安ふあんだけが育そだってく
ah-街まちを埋うめつくす桜さくら
聞きこえてくる もう泣なくな
誰だれだってそう 花はなが咲さくまで先さきは長ながい
ah-俺おれもこの街まちでいつか
追おい求もとめた花はなになろう
いつだってそう 答こたえは俺次第おれしだいだろう
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
陽ひの光ひかりを浴あびて咲さき誇ほこれ
舞まい散ちる日ひまで
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは
がむしゃらでも走はしり抜ぬけよう
明日あすの空そらへ
新あたらしい桜さくらが空そらを舞まう
これから始はじまる長ながい道みちを
そっと讃たたえてくれるように
揺ゆるぎない決意けついをこの胸むねに
辿たどり着ついてみせるさ必かならず
決きめた場所ばしょへ
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
春はるに花咲はなさく桜さくら
風かぜに揺ゆられ 雨あめに打うたれ
俺おれの花咲はなさくまでは