- 文字サイズ
- よみがな
この道みちをどこまでもいこう
これまでの日々ひびを抱かかえて ああ これからも
心こころの中なかにいるもう一人ひとりの自分じぶんに尋たずねながら
さあ 歩あるいていこう
誰だれかのようになりたくて
だけどなれるはずもなくて ああ いじけるなら
心こころの中なかにいるもう一人ひとりの自分じぶんが教おしえてくれる
あるがままなんかじゃきっと
いられないから
誰だれもが皆悩みんななやんでもがいている
弱音吐よわねはいたり愚痴ぐちってみたり
そうやって毎日まいにちを過すごしてる
傷きずつけられることに慣なれた僕ぼくらは知しってる
優やさしさとか想おもいだけじゃ生いきていけないことを
だけど自分じぶんらしくありたいと思おもうんだ
いつだって僕ぼくら歩あるいてく
確たしかな強つよさが欲ほしくて
誰だれかに認みとめられたくて ああ 探さがしてる
地図ちずなき旅路たびじさ
口笛くちぶえでも吹ふいて焦あせらずいこう
得えたものもあるけれどそれ以上いじょうにね
たくさんのものを失うしなってきた
迷まよい続つづけて 途方とほうに暮くれて
それでもさ 願ねがうんだよ
明日あしたの自分じぶん
言葉ことばじゃうまく伝つたえることができない僕ぼくら
何なにをしても悲かなしくなるばかりで口くちをつぐむ
だけど自分じぶんらしくありたいと思おもうんだ
どうしたって僕ぼくら歩あるいてく
幾いくつもの痛いたみを幾いくつもの挫折ざせつを
繰くり返かえして進すすんでゆく
不器用ぶきようなまま一歩いっぽずつ
傷きずつけられることに慣なれた僕ぼくらは知しってる
本当ほんとうは愛あいされたくて仕方しかたがないことを
認みとめる勇気ゆうきが持もてないのなら
もう迷まよわず手てを伸のばそう
優やさしさとか想おもいだけじゃ生いきてゆけはしない
だからこそ自分じぶんらしくありたいと願ねがうのです
希望きぼうを数かぞえて 明日あしたを数かぞえて
そうやって僕ぼくら歩あるいてく
まだ見みぬ明日あしたへ歩あるいてく
これまでの日々ひびを抱かかえて ああ これからも
心こころの中なかにいるもう一人ひとりの自分じぶんに尋たずねながら
さあ 歩あるいていこう
誰だれかのようになりたくて
だけどなれるはずもなくて ああ いじけるなら
心こころの中なかにいるもう一人ひとりの自分じぶんが教おしえてくれる
あるがままなんかじゃきっと
いられないから
誰だれもが皆悩みんななやんでもがいている
弱音吐よわねはいたり愚痴ぐちってみたり
そうやって毎日まいにちを過すごしてる
傷きずつけられることに慣なれた僕ぼくらは知しってる
優やさしさとか想おもいだけじゃ生いきていけないことを
だけど自分じぶんらしくありたいと思おもうんだ
いつだって僕ぼくら歩あるいてく
確たしかな強つよさが欲ほしくて
誰だれかに認みとめられたくて ああ 探さがしてる
地図ちずなき旅路たびじさ
口笛くちぶえでも吹ふいて焦あせらずいこう
得えたものもあるけれどそれ以上いじょうにね
たくさんのものを失うしなってきた
迷まよい続つづけて 途方とほうに暮くれて
それでもさ 願ねがうんだよ
明日あしたの自分じぶん
言葉ことばじゃうまく伝つたえることができない僕ぼくら
何なにをしても悲かなしくなるばかりで口くちをつぐむ
だけど自分じぶんらしくありたいと思おもうんだ
どうしたって僕ぼくら歩あるいてく
幾いくつもの痛いたみを幾いくつもの挫折ざせつを
繰くり返かえして進すすんでゆく
不器用ぶきようなまま一歩いっぽずつ
傷きずつけられることに慣なれた僕ぼくらは知しってる
本当ほんとうは愛あいされたくて仕方しかたがないことを
認みとめる勇気ゆうきが持もてないのなら
もう迷まよわず手てを伸のばそう
優やさしさとか想おもいだけじゃ生いきてゆけはしない
だからこそ自分じぶんらしくありたいと願ねがうのです
希望きぼうを数かぞえて 明日あしたを数かぞえて
そうやって僕ぼくら歩あるいてく
まだ見みぬ明日あしたへ歩あるいてく